ゆるい移住は、ノルマも何もなくとにかくゆるい!
ゆるいから生まれる何かがある!
そんなプロジェクトですが、1つだけやらないといけないものが。
それが、毎月1回開かれるワークショップ。
とはいうものの、毎回地元の方や団地の方と、1ヶ月の間に感じたことや提案などをゆるく話し合う和やかな場。
私たちも毎回楽しみ!くらいの気持ちで参加しています。
そんな楽しいワークショップですが、今回はJK課との話し合いでした。
JKに会える!若いエキスが吸える!
多分1番テンションが上がってたのは私ですね笑
なにしろ中身は親父なもんで。
今回のワークショップは、JK課のみんながゆるい移住と組んで何か面白いことができたらいいな
と言ってくれて実現したもの。
私たちも、JK課の活動にはとっても興味があったので、願ったり叶ったりな感じでした。
特にアイデアがあったわけでもないですが、かわいいJKの顔を見れば、何かインスピレーション的なものが活発になるんじゃないかと思ってゆるっと出かけたんだけど、まさにそんな感じで笑
JK課の普段の話し合いは、テーマを決めたりしないで、とにかくお菓子を食べてリラックスするところから始めるそう。
会議をするとか、課題を出し合うみたいな目的を決めずに、とにかく休み時間みたいに話し合ってみる。
そのなかからふと出てきた何気ない悩みだったりひらめきが、鯖江をよくするきっかけになったりすることがあるみたいで。
この話し合いの方式を重要視してるって、若新さんの本に書いてあったな。
藤憲さんなんて、差し入れのりんごむいてたしね笑
ゆるい移住のワークショップでは、一応なんとなくのテーマみたいなものに沿って話し合うんだけど、今回はJK課方式で、いきなりお菓子どーん!
めっちゃうれしい…。
進行も全部JK課がやってくれて、高校生なのになんてしっかりしてるんだとおばさんたちは微笑ましく見守りました。
とりあえず、やりたいことを書いてみよう!
ってことで、楽しそうなものを何でもかんでも書き出してみました。
こんな感じで、世代を超えていろいろ話し合いました。
4人ごとの3グループに分かれて話し合ったんだけど、大人たちが考えることは結構似てて、あちらこちらで同じ話が出たりしてたな笑
絵とかあるしね。
楽しそうな感じ、伝わってくるでしょ笑
JK課のみんなと色々話してみて、地元にいる若い子だからこそ感じていることや、鯖江に来たならこれを体験してほしい!みたいなお話もしてくれて、私たちにとってもかなりプラスになる会でした。
結局アイデアは大きく分けて4つにまとまったんですが、それも近いうちにまた話し合いをして詰めていく予定です。
きっと鯖江のみなさんも楽しいと思えるようなイベントも誕生するはずなので、楽しみにしていてください。
ゆるい移住的には、やっぱりオープン団地のクオリティをあげたいらしく、女子が集まる部屋を作るためのアイデアをJK課のみんなに教えてほしい!って意見がありました。
JK課のみんなもゆるい移住には興味を持ってくれているらしく、市の職員さんと団地見学とかがあるらしい。
そんな感じでこれからも仲良くしていければいいなと思いました。
あとは、ゆるい移住JK化とか…。
うん、私も制服着たい!
ということで、今度ゆるい移住で仮装パーティーしようよとか勝手に思った江戸でした。
市役所のみなさん、JK課のみんな、ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします!
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