ゆるい移住ブログ ゆるブロ

久々の取材。いろいろな奇跡が起きた日でした笑

久々の取材。いろいろな奇跡が起きた日でした笑

久々の取材。いろいろな奇跡が起きた日でした笑


やっと鯖江に帰ってきました!

ら、超久々の取材を受けた!

今回は全国版の新聞の取材を受けました。

みんなでこたつにはいりながら、ゆるーく質問に答えていたら、だんだん普段の感じに。

飲み会後のグダグダな時や、ロスタイムに力を発揮するゆるい移住民たちなので、今回も取材時間の半分が過ぎたあたりから話し合いがヒートアップ!

今回の取材をブログにするつもりは全くなかったんだけど、かなり面白い話が出てきたので、やっぱりまとめることに。

若新さんたってのご希望でもあるので…笑

気になったキーワードがいくつか出てきたから、それについて書いていこうかな…。

 

 片足突っ込む

 

ゆるい移住ってなんなのって質問って、腐る程されてきたけど、やっぱりコーディネーターの若新さんの言う言葉は的確だなーと思った。

巷で最近話題の移住政策というと、補助金出すから農業やってよとかが多いですよね。

でもそれって、今ある仕事を辞めて、うちの自治体のためにガチ移住してくれよってことじゃん。

きっつ。

ハードル高!

って思いません?

私がゆるい移住いいなって思った1つの理由は、仕事をしなくていいというところ。

つまり、今の仕事を捨てなくていいってこと。

他のメンバーもその点に惹かれたという人は多いです。

 

移住するか、しないか、白か黒か決めろってことじゃなくて、その間にも何か受け皿が必要。

鯖江に、移住することに、片足を突っ込める場がゆるい移住だよねって。

若新さんは「創造的脱力」の中でも「グラデーション」という言葉をたくさん使っていたけど、多分そういう感じだと思う。

 

片足突っ込まないとわからないことって本当にたくさんあるし。

私は移住にも鯖江にも全く興味がなくて、ゆるい移住っていう取り組みそのものに興味があったから参加したんだけど、実際に来てみたら鯖江が大好きになって、もし何かがあればここに住んでもいいって気持ちにもなってる。

さらに、全国で行われている移住政策や地方の抱える問題、地域活性やまちづくりにも興味を持つことができた。

鯖江に片足を突っ込ませてくれる環境がなかったら、今の私は絶対にいないと断言できる。

だから、そんな中途半端な状態を受け入れてくれる鯖江市ってやっぱりすごいなーって思いました。

 

 ゆるい移住=生きる体験?

 

ゆるい移住によって、参加者は何を得たのかみたいな話の時に、ゆるい移住は生きる体験なんじゃないかって言葉がでました。

蛇口をひねれば水が出るこの時代に、わざわざ許佐羅江清水を汲みに行く。

コンビニでご飯を買うことは簡単なのに、物々交換をしたり、労働の対価として野菜をもらう。

 

昔は生きることがとても大変で、できれば生かされたいと思っている人が大半だったはず。

でも、今の日本はとっても豊かで、何もしなくても生かされてしまう人がほとんどなんですよね。

だからこそ、今の若者は生きるというプロセスに魅力や価値を見出すんじゃないかと。

 

でもそれって都会ではなかなかできないことで、私たちは鯖江でその体験ができることに気づいた。

多分ほとんど無意識に。

 

ゆるい移住は都会の縮小版ではない体験ができるものにしたいと若新さんは言っていました。

都会でできることを田舎でもできますよ

ではなくて、田舎でしか、鯖江でしかできないことを体験してもらう。

それがゆるい移住だったんじゃないかなーみたいな。

 

もちろんゆるい移住は始まってやっと半分。

これからもう3ヶ月過ごしていく中でさらにいろいろな考察が生まれるんだろうなと思います。

 

 選挙権が欲しくなるまち

 

みんな4月からどうするのって話も出ました。

特に男子メンバーは鯖江に愛着を持ちすぎて、家探しを本気でしてるという話もちらっと聞くくらいです。

だったらとりあえず住民票をうつしちゃえみたいな話になったんですよ。

1月1日に住民票がある自治体に納税するから、鯖江に対して今何ができるだろうと考えて、昨年中に住民票を移したメンバーもいます。

もちろん、住民票を移すとなれば選挙権も発生するわけで、居住実態がないのに無責任に住民票を移すのはダメだけど、だったら住民票と選挙権を別々にする法律ができないかなーとか、何日生活していれば選挙権がもらえるみたいになったらどう?とかいろいろな意見が出たんですよね。

 

そんなときにつーちゃんが一言。

「それ聞いてたら鯖江の選挙権が欲しくなってきました。」と。

 

選挙権が欲しいから住民票を移すって新しい視点だけど、それ、なかなか興味深いですよね。

もちろんふるさと納税と比べ物にならない額の納税をするわけだし。

「選挙権が欲しくなるまち、鯖江」

そんなんどうですかね笑

 

 ゆるさと

 

このワードが今日もっともささったというか、新たな言葉が生まれた瞬間を見た気がしました。

みんなが口をそろえて言うのが、実家以外の物理的な拠点があったらいいなということ。

鯖江を拠点に全国に出稼ぎに行ったり、オンラインで仕事をする。

鯖江が新たな人生の拠点になったら、なんか素晴らしいよねって。

 

それが、ゆるいふるさと、「ゆるさと」。

 

新聞

 

今回の話の中から、若新さんの新たなアイデアも若干生まれたっぽいので、やっぱりゆるい移住ってすごいと思いました。

新聞社の取材で今回ほど長時間を費やしたことってなかったんですが、おかげでゆるいとはなんなのかを分かってもらえた気がする。

むしろ、ゆるいから生まれる何かを直接体感してもらえたと思う。

なんか今日は新聞社の方よりもうちらにメリットがあったんじゃないかな。

 

というわけで、

あなたも鯖江で「ゆるさと」、作りませんか?

 

 


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ものを書くことをお仕事にしているんだけど、ゆるブロを書くことの方が楽しくなっちゃって仕事より真剣。 実は夏までパティシエだった謎の23歳。 最近の野望は、「ゆるブロのしおりん」の名を鯖江中に轟かせること!

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