ゆるい移住ブログ ゆるブロ

ゆるむことはゆるすこと。

ゆるむことはゆるすこと。


ゆるい移住も残り2週間になって、そろそろ自分のまとめ時期かなあと思っていたり。

別に、なんらかの成果を出せって言われているわけでもないので、ゆるい移住がそのまますんなり終わって自分の心に何も残らなくても何の問題もないんだけど、終わりが近づくと、なんとなく今までの思い出や出来事を整理しておこうとか思うのは、人間の性だと思うので、仕方ない。

 

そうしようと思っているからなのか、周りもそういう空気になっているからなのか、最近なんとなくまとめっぽい話をいろんな人とするんだよね。

そんな中で思ったこととか気付いたことがたくさんあるので、それを書こうかな。

 

まずはタイトルの、「ゆるむことはゆるすこと」ってキーワード。

これはこの前勇寿しで藤田さんに言われたことなんだけど。

例えば、誰か嫌いな人が同じ空間にいた時、自分の心も体もがちっとしまって固くなっちゃうじゃん。

それってゆるいとは全く逆。

もしその嫌いな人や、自分に嫌なことをする人をゆるすことができたら、そしてお互い分かり合っていい関係になれたとしたら、それって自分も場の雰囲気もゆるまって、いい感じになるよね。

 

てんやさんのF県S市のゆるいアレ。「人間生活のアップデート」では、早々にゆるい移住を示す表現が完成してるんだけど、その一番はじめに「赦す」という言葉がある。

この「赦す」は、働かないことを赦す、赦されるって意味なんだけど、他にも、ゆるい移住は、ゆるし、ゆるされることで成り立っている部分がたくさんあるんだろうな。

家賃は無料ですよ、働かなくてもいいですよ、好きなことをしていいですよ、半年後に出て行って構いませんよ、なんなら半年のうちに1度も来れなくたっていいんですよ…

そんな、このプロジェクトからのゆるし。

そして、男子部屋のように、あなたは食べるだけでいいですよ、あなたはご飯をよく作ってくれるけど、それは自分の作りたい時、食べたい時だけでいいですよ…

そんな、ルームメイト、仲間からのゆるし。

何か持ってきてくれたら会費はいりませんよ、なんなら持ってきてくれなくたって、まあたいしたもてなしはできないけど、とりあえず一緒にこの空間を楽しみましょう…

そんな、オープン団地に集まる人のゆるし。

 

こんな風に、私たちはいろんなものをゆるし、いろんなものからゆるされて生活することができているみたい。

 

簡単なことに思えて、これはなかなか難しいことなのかもしれない。

大人になって、いろいろなものからゆるされて生きることって多分不可能に近いんだろうな。

 

勉強をしていい学校に行くことがより良いです、きちんとした仕事をしなくてはいけません、結婚するならある程度の年収がなければいけません、子を持つ親として相応の人間でなくてはいけません、親の介護をしなくてはいけません、税金を納めなくてはいけません…。

世の中は、義務と化している、常識モドキであふれて、カチンコチンらしい。

 

若新さんは、今あるものを壊すんではなく、ゆるめるとよく言うけど、

これらの「しなければいけません」を「してもしなくてもいいよ」ってゆるす、ゆるさがきっと必要なんだろうな。

 

けどね、これからはそういう時代ですって声高に主張するのもなんか違うと思うんだ。

多分私ね、子供ができたら、地域で一番の進学校に入れて、MARCHくらいのレベルの大学に行って、できれば士がつく仕事か上場企業に入ってほしいなとか思っちゃうと思うの笑

 

この前てんやさんと夜の有馬温泉で夜な夜な語ったわけです。

みんなが期待するような(多分誰も期待はしてないと思うんだけど)、間違いみたいなものは一切起こらず、私たちはやっぱり家族だねーって健全に飲んで語ってたんだけどね。

ここにいる人間は、自分のある特定の部分のひずみみたいなものをものすごくコンプレックスに思っていて、それに無意識に疑問を持ったり、正そうとして、ゆるい移住に集まったんじゃないかって。

もちろんそうじゃない人もいるんだけど、そういう人は多そうだなって。

最初から気付いてたわけじゃなくて、徐々に気付くんだと思うけど。

ゆるい移住に来て、私のひずみは解消されたのかわかんないんだけど、意外とそういうのを武器に楽しく生きていけるもんだなって気付かせてくれる仲間ができたから、それだけで十分。

 

それにしても、てんやさんにはめっちゃお世話になったと思う。

ゆるブロでは書けないなーっていう突っ込んだことも、てんやさんブログでは辛辣に書いてくれたり、てんやさんがいてくれたからもやもやが晴れたこともたくさんあったな。

今のゆるブロってリアルタイムだから、F県S市のゆるいアレ。とゆるブロを同時に読むと、うちらの生活の裏側(いや、表?)や、ここでは書けないディープな話も楽しめて、リアルなゆるい移住をより感じられるかもね笑

なんか、一人一人への感謝とか思いを毎日綴ったら、2週間なんてあっという間に終わっちゃいそう。

 

なんてまとめようと思ってたか完全に忘れたので、とりあえずカラオケ行ってくる笑

さよなら。

 

ゆるパブコラムでは、おじいちゃんの話を書きました。

「世代間交流」とか、堅い言葉で、しなくちゃいけないよねとか言ってもなんにも変わんない気がするけど、とりあえずおじいちゃんと話してみたらー?って思う。

若者の活動を損得なく支える人々 大人との悪循環を絶つ【ゆるパブ】

おじいちゃんをわからずやにしてたのは、きっと私たち若者なんだろうね。

 

【告知】

明日13:15〜/20:20〜(リピーター放送)、たんなんFM79.1MHzで、鯖ラブしおりんとほんわかてっちゃんの「ありかんおかげ」放送されます。

と、18:30〜「陸の孤島でオッペケペ」も放送です。

オッペケペは、くらうどちらしずしでのゆるい移住特集最終回です。

今回は私が出てないので、先週よりもお子様に聞かせやすい内容となっております笑

ぜひお聞きください。


The following two tabs change content below.
ものを書くことをお仕事にしているんだけど、ゆるブロを書くことの方が楽しくなっちゃって仕事より真剣。 実は夏までパティシエだった謎の23歳。 最近の野望は、「ゆるブロのしおりん」の名を鯖江中に轟かせること!

最新記事 by 江戸 しおり (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です