ゆるい移住ブログ ゆるブロ

かたい移住 初!定例ワークショップ

かたい移住 初!定例ワークショップ

かたい移住 初!定例ワークショップ


 

 定例ワークショップ

 

普段はそれぞれのゆるい生活を楽しんでいる私たちですが、たまには「かたい」部分もあるんです。

それが、「定例ワークショップ」!

 

ワークショップ

 

市役所で行われた、ゆるい移住メンバー初参加のワークショップです。

これからも毎月参加して、意見交換などを行う大事な場です。

今回の参加者はゆるい移住、JK課高年大学の方、市役所職員でした。

毎度のことながら取材もたくさん入っています。

鯖江の注目度の高さ、やっぱりすごいですよね。

 

image

 

 高年大学とは?

 

参加者に高年大学の方と書きましたが、高年大学って?

って感じですよね。

高年大学とは、鯖江市在住の60歳以上を対象にしている生涯学習施設。

学べる内容は化学、工学、経済、音楽、文学、俳句、園芸などなど、多岐に渡ります。

今回のワークショップでは、1テーブルにゆるい移住、JK課、高年大学、市職員が1人ずつ座る配置になっていて、私のテーブルの高年大学の方はなんと88歳。

とってもお元気な方でしたが、高年大学には100歳くらいの方もいらっしゃるそうなんです。

いくつになっても新しいことを学ぼうと思っている方がたくさんいらっしゃるって、とっても素敵なことだと思いました。

 

 ワークショップ開始!

 

ゆるい移住、JK課プロデューサーの若新雄純さんや市長のご挨拶があり、ワークショップスタートです。

 

image

 

テーブルに座ったメンバーは全員初対面。

まずは自己紹介から始まりました。

高年大学の方は、昭和2年生まれ。

もちろん戦争も体験されていて、その当時のお話もしてくださいました。

まちづくりも大事ですが、自分の暮らしている国の歴史をリアルに知ることも大事なことですよね。

なかなか戦争を体験した方とお話する機会はないので、そういった意味でもとてもためになりました。

 

今回のワークショップでは、ゆるい移住メンバーを中心に話を進めていただいた部分が多かったので、私も質問に答えつつ、自己紹介したのですが、最初は高年大学の方にはなかなかゆるい移住のことは理解していただけませんでした。

まず、「ゆるい」というネーミングについて。

これはやっぱり年配の方にはかなりネガティブなイメージがあるようです。

働きたくないー、遊びたいー、ゆるく生きたいー、って今の時代の人って簡単に言えちゃうと思うんです。

でもやっぱり戦争を経験して、日本の経済成長を先頭で引っ張ってきた世代の方にはそういう考え方って理解できないと思うし、そんな風に考える余裕すらなかったはずなんです。

普段は若い年代の方中心に交流しているので、「ゆるい移住」に対してのポジティブな意見ばかり聞いてきたので、ネガティブな意見をぶつけられることは初めてだったんですが、それでいいし、それが本当の世代間交流なのかなって。

受け入れるだけでは変わらないこともたくさんあって、意見をぶつけ合うことで生まれるものもたくさんあるなあと感じました。

 

 ゆるい移住メンバーによるまとめ

 

自己紹介後はふせんに鯖江のいいところ、悪いところをそれぞれ書き出して話し合ってみたり、ゆるい移住メンバーから地元の方への質問の時間があったりととても有意義な時間を過ごしました。

特にJK課メンバーは歳が近いこともあって共感しあえた部分が多かったかなと思います。

そして、最後のまとめは各テーブルのゆるい移住メンバーが務めます。

 

image

 

それぞれのテーブルで出てきた良いところ、悪いところ、それに対する意見など、地元の方の目線ではなかなか気づけない部分までいろいろな意見が出ていました。

特に多かったことが、市長がすごい!

JK課、ゆるい移住など、全国でも例のないゆるい地方創生プロジェクトに理解を示して、なんでもやってみようというお人柄が、地域の方にも認められているみたいです。

そこで私が思ったこと、

そんな鯖江がすごい!

普通、自分の町の市長のことってすごいとかすごくないとか思うものなんですかね?

私は地元にいるときは一応市長の名前くらいは知っていたけど、何か特別なことした?と聞かれたら、何も知らないとしか答えられないし、ましてや東京に出てきてからは、住んでいる市や区の市長、区長の名前すら知らないというありさまです。

でも、鯖江の人はみんな「牧野市長はすごい!」って言うんです。

市長が何をしているのか、すごいのかすごくないのか、それを理解している市民がすごいし、理解されるような活動をしている市長もすごい。

結果、鯖江すごい!

 

牧野市長、本当にお忙しいのに、こういった会に来てお話をしてくださったり、帰るときは必ずみんなに頭を下げて出て行かれるんですよね。

いつも帰り際に「よろしくお願いしますね」って。

それだけ、鯖江で何かしてくれる可能性がある人を大事にしようとしているんだな、本当に鯖江が大事なんだなといつも思います。

こんなに素敵な市長さんと市民の皆さんによって、素敵な町、鯖江はできているんだなと実感しますね。

 

 ゆるいまとめ

 

こんな感じで2時間ほどのワークショップが終了したわけですが、最大のまとめは、ゆるい移住コーディネーターの若新さんより。

それは、「ソフトな投資」。

鯖江市は、お隣福井市に比べればもちろん経済成長指標が低いわけです。

じゃあ改善のために商業施設を建てる?

ということをやりがちなんですが、鯖江はそれを一切しません!

その代わりにJK課を作ったり、ゆるい移住を始めたり、大きな建物を建てることに比べたら本当にわずかな予算で活動しているわけです。

もちろん、結果はすぐには出ないし、とっても見えづらいと思うんです。

でも、大きな商業施設があるから鯖江に住む!

なんて考える人は多分いないんです。

人が温かい、自然がきれい、受け入れる気持ちを持ってくれる。

そんなもっとほんわかしたものに惹かれて鯖江に住む人が多いんじゃないかなーと。

実際ゆるい移住メンバーも、きれいな家がある、新品の家具がある!じゃあ住んでみよう!

ではなくて、住む家もある、家具は市の方が提供してくれる、完璧じゃん!って感じなんですよね。

費用も少なくて済むし、鯖江に求められているものを的確に提供している市はすごいと思います。

 

そういえば、ゆるい移住メンバーの個人ブログに

でかいハコ建てたら商業も雇用も解決するって判断は、安直すぎる気がする。

そりゃ、あれば行くけれども、それが本当に俺の欲しかったものなの? 的な疑問が残る。
地方創生って、すべての駅の前にデパート建てたら、それで解決する問題なの?
なんで商店街じゃだめなの?
足並みが揃ってないって書いてあったけど、揃えないといけないもんなの?

観光施設と違って、鯖江の商業施設は十分に集積していると思う。

 

鯖江市を構成する最小の要件は、市民だと思うんだよな。土地ですら無くて。

 

とか書いてあったけど、そういうことらしい。

適材適所ってやつ?

 

 RESASとかいうハイテクなやつ

 

ワークショップ後はさらに2時間ほど、RESASというシステムを使って面白いことやろう!という講座がありました。

まったく専門じゃないので、もう、わかんなーい!ってなりながらも聞いていたので、補足があれば、ゆるい移住メンバーコメントして…。笑

このRESASというもの、何かと言うと、いろんなものをグラフにしちゃおうよってものなんです。

人口推移から、観光地の人の流れ、農業、工業など、どんな産業がどんな風に発展しているのかとか、グラフによって様々な面から日本を見ることができます。

で、それを使って地方創生の政策アイデアコンテストに出てみてよってことらしいんですが、もう私の頭パンク状態。

何も考えられません!

が、ゆるい移住メンバーのお兄様方、すでに何か思いついたらしく、面白いことを始めているみたいです。

よくわかんないけど、わかるようになったら書いてみます。

 

image

もちろん飲みます!

 

真面目な話をして、じゃあお疲れ様ですと帰るような私たちではありません。

もちろん、飲みます!!

 

image

 

今回はずっと気になっていた焼き鳥屋さん、秋吉へ!

本社は福井市にある、福井が全国に誇る焼き鳥チェーンです。

全然知らなかったんだけど、実は東京にもたくさんある!

ここでも熱ーくゆるーく語って楽しみました。

 

今回のワークショップでは、地元の方とのお話の中で新たに知った情報がたくさんありました。

続きはこちらから。


The following two tabs change content below.
ものを書くことをお仕事にしているんだけど、ゆるブロを書くことの方が楽しくなっちゃって仕事より真剣。 実は夏までパティシエだった謎の23歳。 最近の野望は、「ゆるブロのしおりん」の名を鯖江中に轟かせること!

最新記事 by 江戸 しおり (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です